@下宿……韓国留学で最も利用されていた宿泊施設

 


  
  敬遠されがちですが、韓国留学ではなんだかんだ言ってもやっぱり下宿です。
  

  韓国留学=下宿というくらい、韓国留学の定番で生活拠点となるのが下宿です。
  ですが、ここもう何年も下宿先を希望される方は少なくなりましたし、下宿の
  入居を最初から選択肢に入れてない方が増えましたので、今はあまり積極的に
  お勧めできなくなりましたが、それでも!一度は経験してほしい宿泊先です。
  「シャワーやトイレの共同は嫌!」という声もよくありますが、それも住んで
  しまえば徐々にその環境にも慣れてきますし、それが当たり前のものとなって
  普通に過ごしていけることも!
  
まだ韓国語でうまく話せなければ、韓国の文化や習慣などもよく理解できない
  時こそは、大家さんがいて、朝食・夕食と食事が出る下宿先が、やはり一番の
  お勧め宿泊地だと思っています。共同でシャワー&トイレを使用するのが嫌だ
  という意見もわかりますが、それらも含め、韓国での留学生活を経験したきた
  と言えると思いますし、
何か困ったことがあった時や、いざという時に、同じ
  下宿人や同居人、大家さんの存在はとても大きいものです。
  韓国へご留学されるならば、語学勉強だけでなく、下宿での共同生活も学んで
  いただければと思いますよ。^^
  

 

 下    宿

■下宿先の室内(一人一部屋)
 A下宿別館1(縮小225).jpg  ワンルーム型下宿1(縮小225).jpg
 下宿A室内1(縮小225).jpg  B下宿室内1(縮小225).jpg
■下宿先のシャワー&トイレ(全下宿生共同)
 シャワートイレ(縮小150).jpg シャワートイレ2(縮小150).jpg B下宿シャワートイレ(縮小150).jpg  
■下宿先の食堂(下宿生が食事を取る場所) 
 下宿A食堂2(縮小150).jpg D下宿食堂(縮小150).jpg C下宿食堂(縮小150).jpg
料金

W450,000〜W600,000/1か月 

設備

約4.5〜6畳ほどの部屋を一人で使用。 各部屋に机(テーブル)ベッド(布団)が用意されている。最近ではどの下宿先にもテレビが設置されていますが、必ずあるとは限らないので注意!ほとんど何もないので、生活用品等は全て皆様ご自身でご用意してもらいます。 

洗面 トイレ&シャワー共同。 それぞれが分かれているところもある。また洗濯機がそのシャワー&トイレ内に設置されていることもあります。
食事 朝・夕食付き。各下宿に食堂があります。決められた時間内に食堂に行って食べるというスタイルの下宿もあれば、下宿生の少ない下宿では、全員が同じ時間に揃って食事を取るというスタイルの下宿先もあります。
(例1)朝食:7:00〜9:00 夕食:18:00〜20:30 この間に食べに行く
(例2)18:00になったら大家さんに声をかけられ、みんな揃って食べる。
※週末はご飯が出ないという下宿先もけっこうあります。 
入居日(韓国入りした日)に到着時間が遅いと、その日の晩ご飯は出ません。 
  遅くとも20時くらいまでには下宿に到着できるよう、空港には18時頃までに 
 
到着できる航空券を取りましょう。
人数 各下宿先や地域によって異なりますが、5〜10人くらいが入れる下宿先もあれば、20〜30名程入れる大所帯のところもあります。また短期留学シーズンのみ運営しているところもあり、1〜2名しか入れないプチホームステイ的な下宿先もあります。
共同

女性専用の下宿や女性と男性で階が分かれているところもありますが、男女かまわず同じ階という下宿先もあります。これについて心配される方がいますが、隣の部屋に男性がいてトラブルが起きたということはほとんどありません。実際滞在されればわかりますが、これは全然気になることではありませんよ。

■トイレットペーパー各自用意のところが多い。日本とは違って常備されてないので最初はとまどうことでしょう。
インターネットですが、最近ではほとんどの下宿先で接続できるようになりました。ネット代が別途のところもあれば、無料のところもあります。
■タバコの喫煙については、基本的にはどの下宿先も室内ではできません。指定された喫煙所で吸っていただくことになります。※あくまで基本的にです。
長所 下宿の一番の良さは何といっても朝食と夕食が食べれることです。毎日用意してもらえるのですから、こんなに楽なことはないですね!また下宿人はほとんどが日本人か在日韓国人になると思いますが、例えば延世大や梨花女子大のある新村地域の下宿先では、別の学校の留学生ともコミュニケーションが取れネットワークが広がります。韓国に行ってまで日本語で話したくないと思われますが、その日本語の会話の中から留学生同士ならではの情報を得られることもありますし、同じ下宿先で出会った人とは無二の親友になることだってあります。 
欠点 共同でシャワーやトイレを使用するので、衛生面等が気になるかもしれません。
また朝の忙しい時はトイレ&シャワーの奪い合い戦争が勃発!使いたい時に使えないのがきついと感じることも。そして一番の欠点が、夏の昼間は部屋にいれないほどにすごく暑いです…。また冬は冬でオンドルが効いて温かいですが、調整が大家さんのさじ加減次第なので…部屋によりその温度差が異なることです。
 

 

 

 

                 下宿先に関するアドバイス

 

 
 入居してすぐの部屋には、何もないと思っていてください。
 
 上記でもご案内している通り、各下宿先の各室内にはベッドや机などがありますが
 それ以外のものは何もないと思っていてください。
 今はどこの下宿先にも、ベッドや机に限らず、テレビや本棚、扇風機に洋服掛けが
 あるところもありますが、それらはどこの下宿先にも共通してる絶対的な設備では
 ありません。もともと以前の下宿先といえば、ほとんど何もありませんでした。
 ベッドではなく布団を敷くところもあれば、化粧台を机の代わりにしている下宿先
 だってあるのですね。
 また、テレビは本来各部屋にあるものではなく、これまでの元下宿生達が購入した
 もので、それが代々そのままその部屋に置き継がれているものでもあるんです。
 
 それではここでは、実際に下宿に入居したらどうなるか?入居時と入居されてから
 しばらくするとどんな感じになるのか?などを、さらに詳しくご案内しましょう!
 
 ■下宿先の部屋(入居時)
  下宿の室内BEFORE(縮小).jpg
 ↑皆さんが韓国の下宿先に無事到着され、大家さんから「あなたの部屋はここよ」
 と上記のような部屋に案内されることになります。
 そしてその日のその時からあなたの部屋になりますので、ここから韓国留学生活が
 スタートします。ということで、当然ですが上記のように部屋には備え付けの机や
 ベッド、本棚にテレビなどしかありませんから、あなたが日本から持ってきた物を
 置いていき、あなた色の部屋に変え、生活感を出していくことになります。
 そして入居してからしばらくすると、↓のような部屋になっていくことでしょう。
 
 ■下宿先の部屋(入居後)
  下宿の室内AFTER(縮小).jpg
 (注:上記とこの部屋は違うところですが)このように、本棚にはが並べられたり
 机の上には日本から持ってきたノートパソコンペン立て、韓国で購入したライト
 スタンドに、壁に地図を貼ったり、入居時に部屋になくて不便だったので購入した
 も置かれて、一気に生活感が出てますよね。
 
 ■下宿先の部屋(入居時)
  下宿の室内(縮小).jpg
 まだ机の上には何も置かれてない、何もない状態から、生活をしていくことで当然
 いろいろな生活用品だったり、勉強に必要なもの、あなたの趣味(CDやDVDなど)
 などが置かれて行くようになり、入居して3ヶ月、半年も経つとこんな感じに↓
 
 ■下宿先の部屋(入居後)
  下宿の室内2(縮小).jpg
 上記の写真を見ておわかりいただけたかと思いますが、韓国で生活をしていますと
 いろいろなものが増えて行ってしまいます。そしてそれを収納する家具がなければ
 収納箱を買ったり作ったりして工夫するものなんですね。
 また夜中まで勉強していてお腹が空いた時、自分の部屋にいてコーヒーが飲みたい
 なんてこともよくありますが、それならポットを買ってしまえ!と、上記の学生の
 ようにマイポットを買い、真冬はとても床下のオンドルだけでは寒さをしのげない
 からと、電気ストーブを購入されることだったあるんですね。
 
 ■洋服の収納場所
  下宿の室内収納(縮小).jpg
 ↑ほとんどの下宿先には、こんな感じの洋服掛けがありますので、持って行かれた
 あなたの衣類やタオル、洗濯した洗濯物を干すのにとても便利です。
 下宿先によってはタンスが各部屋にあるところもありますが、タンスはないもので
 上記のような洋服掛けしかないと思っていたほうが賢明かと思います。
 男性より女性は特に洋服が多くなると思いますので、ご出発準備でスーツケースに
 荷詰めする際には、上記のようなところに収納するんだとよく想像し、あまり多く
 ならないようにしてくださいね。^^
 
 以上のように、韓国へ留学したら下宿に入居するという方は、全てをご自身で用意
 する、ご自身の手で生活空間を作りだすと思っててください。ホテルなどとは違い
 本当に何もなく、自らでご用意していくことになるのです。
 ということで、今現在、皆様がお住まいの部屋をざっと見渡してみてください。
 目覚まし時計、カレンダー、計算機、ハサミ、整髪料にドライヤーなどなど、普段
 いつも何気なく使用しているものそれら全てがないのですね。
 ですので、ご自身の部屋で目につく、普段よく利用しているもの、これがなければ
 生活できないというものなどは、全て自身で用意し持っていく、また韓国現地にて
 購入するということになります。よく覚えておいてくださいね!
 
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 下宿先は共同生活の場ですから、皆さん共同で使用するものが多々あります。
 
 次に各自の部屋だけでなく、シャワートイレや廊下、洗濯機等はどうなってるか?
 など、下宿内の共同で使用する場所や物についてご案内していきましょう!
 
 ■下宿内の様子
  下宿の廊下(縮小).jpg
 ↑上記のある下宿先の写真を例にしますと、こういった感じで一歩あなたの部屋を
 出ますと廊下があり、写真には写ってませんが他にも階段があったり、その先には
 玄関や食堂があり、これらすべてが共同スペースになるのですね。
 各部屋が唯一プライベートを保てる空間でして、それ以外の下宿の中はどれも共同
 で使用する場所だと思ってください。
 
 ■下宿内のシャワートイレ室
  下宿のシャワートイレ室(縮小).jpg
 下宿生活において、皆さんが一番気になっていることがトイレとシャワーの環境と
 思いますが、簡単にご案内しますと上記写真がわかりやすいかと。
 これももちろん各下宿先によってタイプが異なりますが、一般的に下宿の中にある
 シャワートイレは、こういった感じで同じ空間に便器とシャワーがあります。
 ご覧いただいてわかると思いますが、シャワーとトイレの位置が近いですよね…。
 そうです!近いということはシャワーを浴びれば、当然シャワーのお湯や水は便器
 にしっかりかかってしまいます。それがいやだなと思われると思いますが、これが
 下宿のシャワートイレ室では当たり前のことになります。
 ですので、シャワーを浴びる時には極力便器側にお湯が飛ばないように、それでも
 絶対かかってしまいますので、シャワー浴びた後には次の人が気分よく使えるよう
 お湯や水がかかってビチョビチョになった便器は、きれいに拭いて出ましょうね。
 
 
 ■下宿内にある洗濯機
  下宿の洗濯機1(縮小).jpg 下宿の洗濯機2(縮小).jpg

 ↑次に洗濯機についてですが、各下宿先には必ず洗濯機があります。
 下宿先によっては1台しかないとか、各階に1台ずつ計3台あるところもあったり
 屋上に設置されていたり、上記写真のように廊下の先や、シャワー室に置いてある
 場合もあります。
 絶対とは言い切れませんが、だいたいどこの下宿にあるこれら洗濯機は無料です。
 そして特に細かなルールはなく、単純に洗濯機を開けてみて、誰も使用していない
 何も洗濯ものが入ってない時は、あなたが洗濯してもいいんです。
 ただし!もちろん共同使用の物ですので、あなたで1日中使ってることなく、また
 夜中に回しうるさい音で迷惑をかけないようにしてくださいね。
 
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 下宿は街中にあり、同じような建物が多いので間違えることなく!
 
 全ての下宿先が必ずしもそうではありませんが、一般的に下宿先というのは普通の
 住宅地の中にあります。下記写真のような場所にいくつもの下宿先がありますので
 慣れれば問題ないですが、韓国入りして数日くらいは自分の下宿先がどれだったか
 なんて迷われることもあります↓
  ソウルの街並み(縮小).jpg
 下宿に入居後は、できるだけ早くにあなたの下宿先の位置をしっかりと把握されて

 近所に何があるか?あなたの下宿先の外観の特徴をつかみ、近辺を探索されるなど
 してくださいね。本当に上記のような街中にある下宿だと、最初の頃は迷われたり
 どれが自分の下宿かわからなくなることもありますからね。^^;