残高証明書について!

 

 韓国留学では、学校の入学手配やビザ申請をする際に『残高証明書』が必要な場合
 がありますが、この残高証明書ってどんなもので、簡単に手にすることができるのか?
 どこで発行してもらい、お願いするのに何が必要か?などよくわからないですよね。
 ここでは、その残高証明書について簡単にご説明致します。下記をご覧ください!

 

 

Q.残高証明書って何ですか?


残高証明書とは?
 残高証明書とは、銀行に預金がどのくらい残っているかを記録しておくための証拠資料で
 韓国留学をする場合に必要となる書類の一つです。
 韓国で長期滞在するにあたり、滞在期間中の生活資金や学費等を賄えるだけの十分
 な資金があるかどうかを、韓国側が確認するためのものです。

 字を見ればなんとなく理解できても、日常の生活の中でこの残高証明書を目にする機会は
 あまりないのでいまいちピンとこないと思いますが、海外留学をする際には、韓国に限らず
 他の国へ行く時にも必要になるものです。

 

 

Q.残高証明書は絶対に必要なもの?


短期でご留学される方や、個人レッスン(プライベートレッスン)などで韓国に行かれる方には
必要ありません。また長期留学される方でも、ノービザや1学期間(3か月以内)のみでご留学
される方には必要ありません。

D-4ビザ、またはワーキングホリデービザを取得する方に必要となる書類です。


そしてその残高証明書は2部必要になります。※D-4ビザ取得者のみ

@学校への提出申請書類として1枚
Aビザ申請を行う際に領事館に提出する1枚

計2枚が必要になるので、銀行で発行してもらう時には2部でお願いしておくといいでしょう!
※注:学校や領事館に提出した残高証明書は返していただけません。

●以下の方は残高証明書を用意する必要がありません。
  • 短期留学、個人レッスンの方 ※ノー(観光)ビザ、90日以内
  • 長期留学で1学期間だけの方 ※ノー(観光)ビザ、90日以内

  • ※注:『ソウル市立大学校』『崇実大学校』は、1学期間のみの入学でも必要になります!

     

    Q.残高証明書はどこでお願いし、いくらくらい(手数料)かかるのか?


    皆様が口座を開設している銀行やそれ以外の銀行でも、郵便局でも発行してもらえます。
    窓口にて「残高証明書を発行してほしい」とさえ言えば、銀行員側はすぐに理解し対応して
    くれますので、あとはそれに従ってください。
    どこの銀行や郵便局でも大丈夫ですが、これを取るためにわざわざ新規で口座を開設する
    必要はありません。現在皆様がお持ちの口座がある銀行でお願いしてください。
    残高証明書の発行には手数料がかかります。
    銀行によってまちまちですが、だいたい300円〜500円くらいでしょう。
    郵便局の場合は無料で発行してくれます。※注:ただし郵便局によります。

     

    Q.発行してもらうには何が必要で、どのくらい(時間)かかるものなのか?


    皆様がお持ちの通帳とカードを持参していただければ、他には何も必要ありません。
    ※注:通帳だけでカードは必要ないということもありますが、念のため一緒に持って行くこと
        をお勧めします。

    その日(即日)でできる銀行もありますが、基本的に銀行では即日発行はできません。
    発行してお手元に届くには、2日〜最長で約2週間くらいかかる場合もあります。

    また口座を開設した銀行が遠くにあったり、ご自身の口座以外の銀行で発行をお願いする
    場合は、さらに時間がかかりることもあります。
    郵便局は即日で発行してもらえます。すぐに必要でしたら郵便局のほうがいいですね。
    ※注:すでに郵便局に口座があり、そこに十分な残金がある場合のみです。当日の入金は
        後日の発行になりますので気をつけてください。


    Q.発行する時にだけお金を追加してもいいの?


    残高証明書には、最低でも残金が9,000ドル以上なければいけません。
    その時のレートにもよりますが、平均で日本円では90〜100万円程必要になります。
    もし残高証明書を発行する際に、90万円も残高がない場合は、その時だけでもいい
    ので、いったん親やお友達からお借りして、ご自身の口座に振り込んでください。

    そして残高証明書が無事発行されたら、借りたそのお金をまた引き出せばいいんです。
    要は残高証明書を発行する時に90万円以上の残高があればいいので、極端な言い方を
    すれば「その場しのぎでも、無事発行さえ出来ればそれでいい」ということです。
    その後ご自身の残高が10万円しかなくても、発行時に90万円以上あればいいんです。


    ※注:上記では残高証明書を発行する時に90万円以上の残高があればいい≠ニ
        記載しておりますが、必ずしもそうとは限りません。
        ですので!行かれる前には、必ず一度領事館に連絡して確認しましょう!



    Q.残高証明書に有効期限ってあるの?


    残高証明書を発行する際に、注意をしなければならないことがあります!
    それは…あまり早い時期に発行してはいけない!ということです!
    残高証明書というのは、その時の残金がいくらあるかの証明で、その残金がそのままずっと
    残っているわけではありませんよね。ですので、あまり早い時期に残高証明書を手配し発行
    しても意味がありません。

    例)9月から1年間、長期留学する予定なので、D-4ビザを取得するために、残高証明書を
      用意しなければならないとします。
      6月から学校への入学手続きを始め、提出する書類の一つである、その残高証明書が
      必要になるので、用意周到に1月頃(約半年前)にはもう発行してしまった…。


    上記の例の場合、残高証明書を発行してから学校へ提出するまでに、4〜5か月が過ぎて
    しまっています。基本的に「残高証明書は3カ月以内のものとする」と決められてるので
    この場合は、その残高証明書が無効になってしまうこともあるんですね!

    残高証明書は必ず、3か月以内に発行したものをご用意、ご使用くださいね!

    Q.残高証明書ってどんな書類ですか?


     下記のような書類が残高証明書になります。各銀行や郵便局によって形式は異なります。
     銀行名や支店名、預金の種類(普通等)、口座番号(無い場合もあります)、口座残高
     そして「○月○日現在の預金残高はこの通りであることを証明する」といったような文が
     記載されています。
     また銀行側から「作成は英文で?和文で?」と聞かれることもあります。韓国といえど外国
     ですので英文が好ましいですが、和文でも全く問題ありません。どちらでもOK!です。
     残高証明書の大きさは、A6サイズくらいのものから、A4サイズのものまでと様々です。
     ※こんなイメージのものです。下記の書類は弊社で作成したものです。  

     

    残高証明書(PC用).jpg